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[第45回] キリ番の指値
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キリ番の指値を出したが数銭の差で
成立しなかった経験はありませんか?


為替取引では00、20、50、80などの
キリのいい数字は注目される傾向にあります。
結論から言えば
キリ番の指値は入れるべきではありません。


例えば、現在ドル円111.85としましょう。
あなたは112.00で売り指値を出しています。
ドル円は上昇し、111.95まで来ました。
しかし、そこからなかなか上がりません。
あなたはどうしますか?


今すぐ売りが正解です。
もし、あなたが112.00で売れるならば
会社はそれ以上の値段でカバー出来るはずです。
つまり、指値が成立した後もドル円は
上昇すると考えられます。


もし、マーケットが112.00で止まると考えるならば
指値は少し安い111.95辺りで出すべきでしょう。
その方が数段成立しやすくなりますし
数銭の差で成立しなかったという
苦い経験も少なくなるでしょう。


個人投資家は常に不利な状況に置かれている事を
覚えておいてください。
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