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[第41回] 芸術的な損切り
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         ━━━ 利食いを自慢する人は ━━━

              ━━━ 損切りの多くを隠している ━━━

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  損切りに芸術などあるわけないだろう。
  そう思った方はどれくらいいるでしょうか?
  確かに、「芸術的な利食い」のほうが響きもいいです。
  また、利食えば何かと気分が良いものです。


  長い相場人生の中では、必ず負けが続く時期に直面します。
  もし、あなたがそれを経験していないのなら
  まだ相場経験が浅いだけです。
  心配せずともいずれ味わうでしょう。


  当たり前のことを言いましょう。
  生き馬の目を抜く相場の世界で
  最後まで生き残り、そして勝者となるためには
  勝った金額が負けた金額を上回らなければなりません。


  誰もが勝つ時期と負ける時期を経験します。
  その負ける時期に負けた金額を少なくしなければ
  そのトレーダーは生き残ることができません。
  負けを小さくする唯一の方法は
  小さな負けを作ることだけなのです。


  損切りを心から自慢できますか?
  損切りを真に喜べますか?
  積極的な損切りができますか?


  信じようが信じまいが、私は損切りを好みます。
  間違ったときの反応の速さを
  自慢したいためなのかもしれません。

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        ━━━ 損切りを自慢する人は ━━━

              ━━━ 利食いの多くを隠している ━━━

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