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[第02回] どうしてサメと呼ばれるのか?
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1年間相場をやって、勝っている人と負けている
人の割合はどれくらいかご存知ですか?
25%くらいが破産してます。


40%くらいが、資金の半分くらい失ってます。
25%くらいがプラスマイナス0のトントン。
たった1年間相場を張っただけでも
90%くらいの人は勝ってないのです。


残りの10%が勝者に分類されますが
その内の2%くらいの人が本当の勝者で
このさき10年生き残れる可能性があります。


例えば、100人が相場に参加したとします。
100人の自己資金は1000万とします。
25%が破産するので、25人が一人1000万のマイナスです。
40%が資金の半分、すなわち40人が一人500万のマイナスです。
そして25%のトントンの人は25人がプラスマイナス0。


損金を合計すると、1000×25+500×40+25×0=45000。
つまり、残りの10%の勝者で4億5千万円を分けることになるのです。
8%つまり8人の人は一人3000万の利益。
残りの2%、2人で2億1千万円を分けることになるのです。


いわゆる1:9の法則です。
「1割の人が9割の利益を総取りする」
勝者の裏には必ず敗者がいて
負ける人がいなければ勝者はお金を稼ぐことはできません。
自分が相場で儲かっているときは
裏で必ず泣いている人がいるのです。


相場で大勝ちするにはどうすればいいのでしょうか?
簡単な事です。敗者を増やせばいいのです。
ちょうちん、受け皿、やらせ記事など
相場の世界で人を敗者にする罠は数多く存在します。
裏切り、騙し、嘘など、相場の世界では日常の様に行われています。
騙された方が悪いんです。理由がどうであれ負けた人が悪いんです。


相場で大きく勝つ人ほど、敗者の骨の髄までしぼりとっているのです。
多くの死体の上で飯を食っているようなものなのです。


サメは笑いながら餌に近づいてきます。
油断させておいて一気に喰らいつくのです。
サメは喰らいつくとき、目を閉じるらしい。
それは喰らいつく時が一番リスクが高いからだそうです。


相場も利食う時が一番難しい。
サメはリスクヘッジしながら餌を喰らっているのです。
サメは血の匂いに反応します。
相場師も金の匂い(今にも死んで堕ちそうな敗者)に反応します。


大勝ちしている相場師は皆「サメ」なのです。
同情など一切ありません。
小さい豚を太らせて大きくなった時に
一番おいしい所をいただくのです。


それが相場であります。
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