相場の世界で大きく財産をなくす人は どういうタイプでしょうか? まず自分の事をシロートだと 思っている人ではありません。
ビギナーズラックはあるかも知れませんが 彼らは大きく賭ける事はありませんので 大きく財産をなくす事もありません。 負けたとしても人生そのものに影響を与える程 負ける事はないでしょう。
次に相場の「魅力、怖さ、苦しさ、つまらなさ」など相場について 知り尽くしているレベルの人「プロ中のプロ」と言われる人はどうでしょうか? まず大きく財産をなくす事はないでしょう。
彼らは長い相場人生の中で 全ての事に「哲学的、懐疑的、批判的」に考える事ができます。 大きく賭ける時でも第一に損切りの事を考え 損切りをしなければならない時は一切躊躇しません。
では誰が人生を革命的に変える程大きな損を出すのでしょうか? 答えは「すべてが中途半端な人」であります。 真面目さ、謙虚さ、欲の大きさ、知識、技術、忍耐など 全てが中途半端な人が相場で最終的に大きく負けます。
この中途半端な人がいるから、私達は相場で大勝ちできるのです。 中途半端な人には感謝しなければなりません。 私以外のすべての人に言いたい。 夢を持て!希望を捨てるな!意地を張れ! 「おまえたちの損切りの時が私の利食いの時だ」
ディール界でも、この中途半端な人種は数多くいます。 「勝ってもたまたま。負けてもたまたま。その日の運に全てをたくす」 麻雀界で言う「たまたま麻雀」、ディール界では「たまたまディーラー」と言います。 たまたまディーラーには勝ち負けに必然性がありません。 マーケットのせいにするだけです。
厄介な事にこいつらは教科書程度の知識だけは一応あります。 自分より弱い、何も知らない正真正銘の素人には強がる事ができるのです。 そして彼らは自分では相場を張らずに、素人に相場の基本だけを教えて 金を儲けようとするのです。 彼らに本当の相場を教える事など出来るわけがありません。 彼らは「本当は」何も知らないのだから・・・。
「相場」という投資家にとって本当の餌を食べる事ができず 自分よりさらに弱い生き物から、相場以外で金をむしり取る人種の事を ウォール街で生きているディーラーはこう言って彼らを失笑しています。
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